「面接前に〇〇〇のような働き方が出来るのかどうか確認してほしい!」
「面接前に◇◇◇◇の条件が叶うか確認してほしい!」
…etc

 

以上のようなご希望を先生から頂く事があります。
当然、医療機関側に確認や交渉をし、その条件がクリアしてから先生を面接をお連れする事が基本です。

 

しかしご希望の条件・内容によっては、面接後に交渉をした方が良い結果を得られる可能性が高くなるという事はご存知でしょうか?

 

例えば給与面ですが、事前にどんなに交渉をしたからといって、医療機関側もお会いもしていない段階の先生に対し「年間で〇〇〇〇万円というご希望、呑みます!」なんて事は言えないのです。
「このくらいまでは出せるかもしれないが、後は面接次第。」というのがお決まりのパターンです。

 

また事前に無理な交渉をし過ぎてしまう事で、本来なら進む話も心象が悪くなり「シャットアウト!」なんて事も起こり得ます。

 

 

しかし面接での先生の人物評価が高ければ、当初からご希望であった条件や病院側が渋っていた条件など、あっさりクリア出来てしまう事もあるのです。

 

 

このようにご希望の内容次第では条件交渉のタイミングを面接後に延期した方が良いケースもあります。
面接に行かなければ分からなかった病院の表情や内情もあるかと思いますので、
最初から先入観で決めつけるのではなく、また事前に交渉が上手くいかなかったからと言って諦めるのではなく、このあたりは担当のコンサルタントと是非作戦を練るのも良いと思います。

 

ご転職に向けて先生方のお話・ご希望を私共転職コンサルタントは、しっかりと伺い転職成功へのシナリオを日々考えております。
縁あってこの記事をご覧になっている先生がおりましたら、先生の成功へのシナリオを是非考えさせていただければ幸いです。