面接に行ってから出来る条件交渉があるという事

 

転職をお考えの先生の中には、紹介会社が掲載している求人、もしくは紹介会社にご登録後に届く求人の内容が全てだと思っていませんでしょうか?
確かにその内容が全ての事もあります。
 
しかし本日お伝えをしたいのは、面接後に緩和される・上がる条件もあるという事です。
 
例えば過去の事例を紹介をさせて頂きますと、以下の通りです。
 
ケース1: 週4.5日勤務以上という内容から本来の希望である週4日勤務が可能になった。
ケース2: 年収が1500万円という内容から1600万円の提示額に上がった。
ケース3: 時短勤務が可能になった。
ケース4: 当直を月に2回以上という内容から当直免除が可能になった。
ケース5: 高速代が支給される事になった。
ケース6: 専門外来の枠を持たせてもらえる事になった。
etc…
 

 
以上のような事も起こる為、安易に求人を見送ってしまうのは勿体ないのです。
 
但し、以上を見ると良い情報だけが先行しまいがちですが、これはどの病院・どの先生にも該当するものではありません。面接時にかなりフィーリングが合った場合であり、病院側も柔軟に検討して下さった場合に限ります。
このあたりは直接病院側とやり取りをしている担当コンサルタントに聞いてみるのも良いかもしれません。
もしかしたら「病院側としても前向きに採用をお考えです。」と事前に情報があれば、面接後に条件面が良く変わる可能性も出て来ます。
 
これまでなかなか良い案件やお話に出会わなかった先生は、求人の見方を少し変えてコンサルタントへ相談をしてみる事で、道が開ける事があります。
 
 
精神科の案件に関する事であれば、精神科転職専門の【精神科医の転職相談室】へお気軽にご相談下さい!